【インドネシア】高速道路のモスクへ
バンドンからジャカルタに戻る途中、高速道路のサービスエリアにあるモスクへ寄りました。
僕はムスリムではないのですがモスクには入ることができるので、まずは手や足を洗い清める場所へ。
モスクの中はとても広く、男性と女性の礼拝場所は別れていました。
ムスリムほど神の存在に依存しない私逹は、じゃあ何に依存して日々を過ごすのか。
私達、日本人にとって神の様に絶対的で時に恐るべき存在になるもの、
それが「世間」だと聞いて妙に納得した事がある。
さっきまでふざけていた友人がモスクの中で一人のイスラム教徒の姿に変わった時、
新しく流入してくる近代化の波の中で宗教はどう変化していくのか、その先を知りたいと思いました。